アルバイト

今回は少し真面目なお話です。体験記はまた明日。

 

 筆者は現在、某ファストフード店でマネージャーを務めています。マネージャーという肩書きですが、ただのアルバイトです。しかし、アルバイトと言えど、やることは社員と肩を並べます。人生経験にもってこいの仕事だと思い、マネージャーになると決意しました。

 

 マネージャーは簡単に言えば、店を管理する仕事です。細かく言うとよくわからなくなると思うので、簡単に仕事内容を説明します。

 

 まず、従業員のシフトを管理します。休憩時間や、インの時間、アップの時間などです。そして、働く時のポジションや、役割をその都度伝えますりこれがまた難しいのです。私は、20歳ですが、アルバイトの人たちの年齢はバラバラ。働いている長さだってバラバラ。マネージャーは、店が円滑に回るように、従業員をまとめあげ、なおかつお店の綺麗な状態を保たなければなりません。嬉しいことに私が働いている店舗は、非常に忙しいです。

 

 マネージャーになってからぶち当たった最初の壁は、コミュニケーションです。私がいる店舗は、学生が多い上に外国人の学生も多いのです。学生は同世代が多くて、コミュニケーションを取りやすいのですが、外国人とのコミュケーションは非常に難しいです。日本人と同じ接し方じゃうまくいきません。今でも悩んでいます。

 

 10人以上の従業員をまとめることもあります。それぞれができる仕事把握し、どこのポジションに誰を置いた方が円滑に回るか、ハプニングの時の対応をどうするか、考えなければいけないことは多いです。ファストフード店なので、ノンストップで店は回り続けます。何か一つでもミスがあれば店が止まってしまい、お客様に迷惑をかけてしまいます。これらを考えつつも従業員とコミュニケーションを取らなければならないのが、すごく難しいです。

 

 1日では話し足りません。今日はこの辺にして、また記事を書きます。