新たな挑戦パート4

現在オープンチャットが開設されています。

いまもなお私のブログを見てくれている方は、ぜひそのオープンチャットで悩みを解決して欲しいです。ぼくも力になります。

LINEですぐにできます。

オープンチャットのやり方がわからない方はコメントでぜひ聞いてください!!

お待ちしてます!

部活

吹奏楽部に入り、毎日のように放課後の16時30分から部活がある。部活にも様々なルールがある。細かい説明は後日するとして、16時30分に集合するのは基本だが、視聴覚室という部屋を借りて、部活を行なっている。部屋には、たくさんの椅子と机がある。それらを全て片付けてから部活がスタートする。これがまた体力がいる作業なのだ。吹奏楽部は運動部と匹敵するぐらい、体力がいる部活なのだ。練習量も運動部並みにある。

 

 僕は、初心者だった。曲が吹けるようになるまでは合奏には参加できない。ましてやはじめは、音すらも出せなかった。先輩たちが合奏をしている最中は、教室で黙々と個人練習をする。個人練習ほど、退屈な時間はない。正直言って、はじめは意味があるのかとすら思っていた。しかし、上達するにつれて個人練習の大切が身に染みてわかる。基礎練習というのは、楽器のみならず、様々なことで大切になってくることである。基礎練習を地道にやる忍耐力は、部活のおかげで付いたと思っている。

 

 楽器というのはすごく難しいものからすごく簡単なものまである。吹奏楽部で使うような楽器は、音を出すのは誰でもできるかもしれないが、上手くなるまでの道のりはすごく長い。そこで基礎練習が大事になってくる。初心者は基礎練習よりも、曲を演奏したがる傾向にある。しかし、僕の高校の部活では基礎練習を重視し、音がまともに出せるようになるまで、曲を演奏することを許してはくれなかった。僕の部活は初心者が多い上に人数が少なかった。早く曲を演奏できるようにならなければ、演奏会に間に合わなかった。普通の高校にはできない、寮での練習ができたこともあり、上達も早かった。

新たな挑戦パート3

 現在私はある方と共に目標を掲げました。

 

 それは不登校の子供やその親御さんと直接関わり、応援または助けるというものです。

 

 それは現在形になりつつあり、コミュニティ作成に取り掛かっています。

 

 読者の皆さんはぜひそれを応援してほしいです。

 

 このブログにもぜひコメントを残して欲しいです。

 

 何か意見があればよろしくお願いします。

 

 アクセスも昨日今日で200を超えています。

 

 また始めた当初のような伸びです。

 

 これも皆さんがみてくれている証拠です。

 

 何か形が残るようにコメントやスターお願いします!

過去があるから現在がある

           第九話

         クラスの派閥

 

 小学四年生になり、友達が急激に増えた。それは、新しい子も保育園から仲のいい子も改めて仲良くなった。

 

 けんたとは疎遠の中になってしまった。それは互いにとっていい方向なのか悪い方向なのかはわからないが、としきにとってはいい方向なのかもしれない。

 

 現代の小学生にあるのかは分からないが、いわゆる派閥というものがクラスには存在した。

 

 派閥というのはその名の通り、クラスの中でいくつものグループが存在する。としきはクラスに入ってすぐに仲の良い6人グループで固まった。

 

 真面目な子は真面目な子同士で固まり、友達のいない1人ぼっちの子もいる。としきはあまり真面目とは言えないグループにいた。この他のグループは部活を頑張ってる組、1人で明るくクラスの中心となる人物。

 

 としきのクラスはそんな派閥が何個もあるわけではなく、目立ったグループがたくさんあった。としきが共に行動をしていたグループはかなり個性的であった。

 

 「今日6人で放課後集まろうぜ!」

 

 「今日の休み時間はドッジボールな!」

 

 「今度の運動会おれらでめっちゃ頑張ろうぜ!」

 

 6人で行動をすることが多く、学校の行事である運動会や球技大会、校外学習などはこの6人が中心となり、クラスを盛り上げていた。

 

 そんな6人グループで1番面白く、1番なんでもできる子が先頭を切っていた。

 

 その子の名前は良太という。

 

 格闘技を習っており、力も強く運動神経が凄くいい。学年の人気者になるほど個性的で面白い性格をしている。

 

 クラスの盛り上がり体調でもあり、としきのクラスには欠かせない存在となっている。

 

 「りょうた!次なにやるー?」

 

 「なにやろっか笑いままでにやったことないことやろうぜ笑」

 

 「危ないことはなしな!」

 

 りょうたはとても活発で時には犯罪すれすれのこともしていた。

 

 としきはこんな友達と出会い、性格もころっと変わってしまう。

 

 

 

 

 

 

寮生活

 吹奏楽部に入部が決まり、これで高校生活も楽しいものになると思っていた。しかし、僕には厳しい寮生活がある。僕は、この寮生活になれることはあるのだろうかと、毎日不安でいっぱいだった。不登校だった頃は朝までゲームをしていたりとか、朝は起きずに夕方に起きることが普通だった。しかし、寮生活の基本は早寝早起きだった。

 

 まず、寮では22時消灯の6時起床だった。しかも、何よりきつかったのが、真冬でも外に集まって点呼を取ることだった。消灯をする前は部屋を掃除、朝の起床後に寮全体の掃除。いままでの生活とは、天と地の差があった。早く慣れなければやっていけないと思った。家の掃除もまともにしたことがないし、規則正しい生活すら危うかった。でも、自分が変われる大きな環境だと心から思った。

 

 寮の先生はというと、自衛隊出身のゴリゴリの先生だった。正直すごく怖かったが、根は優しいいい先生だと今は思う。朝、昼、夜では先生が異なるが、基本は朝と夜の先生としか、接点がない。それぞれの先生には、いいところと悪いところがあった。共通点としては、根が優しい。生徒思いの先生が多かった。寮の先生と学校の先生は異なる。学校の先生も根は優しい人が多い。

 

 まず、高校に入学する前にすごく不安だったのが、友達ができるのかだ。寮生活だからできて当たり前だと思っていた。しかし、最初は思うようにいかなかった。自分に合わない性格の人、人にあまり好かれないような性格の人、とにかく誰でもいいから友達になって欲しかった。でもそれじゃやっていけなかった。ストレスが溜まるだけだった。

 

 親友と呼べるような存在が欲しかった。吹奏楽部で、運命の出会いがあった。今でも親友と呼べる存在。

アルバイト

今回は少し真面目なお話です。体験記はまた明日。

 

 筆者は現在、某ファストフード店でマネージャーを務めています。マネージャーという肩書きですが、ただのアルバイトです。しかし、アルバイトと言えど、やることは社員と肩を並べます。人生経験にもってこいの仕事だと思い、マネージャーになると決意しました。

 

 マネージャーは簡単に言えば、店を管理する仕事です。細かく言うとよくわからなくなると思うので、簡単に仕事内容を説明します。

 

 まず、従業員のシフトを管理します。休憩時間や、インの時間、アップの時間などです。そして、働く時のポジションや、役割をその都度伝えますりこれがまた難しいのです。私は、20歳ですが、アルバイトの人たちの年齢はバラバラ。働いている長さだってバラバラ。マネージャーは、店が円滑に回るように、従業員をまとめあげ、なおかつお店の綺麗な状態を保たなければなりません。嬉しいことに私が働いている店舗は、非常に忙しいです。

 

 マネージャーになってからぶち当たった最初の壁は、コミュニケーションです。私がいる店舗は、学生が多い上に外国人の学生も多いのです。学生は同世代が多くて、コミュニケーションを取りやすいのですが、外国人とのコミュケーションは非常に難しいです。日本人と同じ接し方じゃうまくいきません。今でも悩んでいます。

 

 10人以上の従業員をまとめることもあります。それぞれができる仕事把握し、どこのポジションに誰を置いた方が円滑に回るか、ハプニングの時の対応をどうするか、考えなければいけないことは多いです。ファストフード店なので、ノンストップで店は回り続けます。何か一つでもミスがあれば店が止まってしまい、お客様に迷惑をかけてしまいます。これらを考えつつも従業員とコミュニケーションを取らなければならないのが、すごく難しいです。

 

 1日では話し足りません。今日はこの辺にして、また記事を書きます。